刺繍技法
コード刺繍
『コード刺繍』は、意匠糸やテープ、リボンなどの様々な糸状ひも状の素材を布地に刺繍で縫い付ける技法です。
素材と縫い方の組み合わせによってバリエーションがあり、テープを立てるように立体的に縫い付けたり、巻きながら縫い付けたりと、風合いと立体感の豊かな表現が可能です。
さらに分類すると下記に分けられます。
テープコード刺繍、リボン刺繍
意匠糸やテープやリボンを縫い付ける技法。リボンを立てた状態で縫う事ことで立体的な表現もできる。
巻コード刺繍
芯糸の回りに糸を巻きつけながら刺繍する技法。巻いて縫うことでコードの変化を楽しめます。
千鳥縫いコード刺繍
コードをジグザグに縫い付ける技法。仕上がりが綺麗で縫い付けの強度もある。
当社で保有している2,000以上のコード刺繍サンプル・制作実績からお客様のイメージに近い刺繍をご提案できます。